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ゴルフの暑さ対策グッズ18選!熱中症や日焼け、汗対策のおすすめは?

日焼けや紫外線が気になる夏のゴルフ。猛暑日は熱中症にも注意しなければなりませんよね。

夏ゴルフを快適に、そして安全にプレーするためには、十分な暑さ対策が必要です。

この記事では、夏ゴルフの対策グッズについて、熱中症対策・日焼け対策・汗対策のカテゴリ別に紹介します。

手軽に用意できるものばかりなので、あまりコストをかけずに暑さ対策ができるはずです。女性ゴルファーにおすすめのアイテムも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ステップゴルフ野口コーチ
監修者 野口
ラウンド中は、長時間直射日光にさらされるため、暑さ対策グッズが大活躍します!
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日焼け止めを吹きかけるゴルファー

夏ゴルフでは暑さ対策グッズが必需品!

ゴルフは一年中プレーできるスポーツですが、気温が上昇する夏ゴルフには要注意。35℃を越える炎天下でのプレーには、日焼けや紫外線から身を守る対策が必須です。

大量の汗もかくので、汗対策も必要になるでしょう。

夏ゴルフには、暑さを軽減するための便利なアイテムが役立ちます。夏ゴルフを快適にプレーするためにも、暑さ対策グッズを活用しましょう。

また、熱中症の対策も忘れてはなりません。コース内には太陽を遮るものが少ないため、プレー中は長時間直射日光を浴び続けることになります。

特に、グリーン上はコース内で最も気温が高く、40℃近くまで上がることもあります。20〜40代の若い人でも、熱中症で倒れてしまうことが多いので注意が必要です。

ゴルフはほかのスポーツよりも運動量が少ないですが、夏ゴルフを甘くみると危険な目にあうかもしれません。水分補給に加え、暑さ対策グッズも忘れずに用意しておきましょう。

【熱中症対策編】ゴルフの暑さ対策グッズ

夏のゴルフで最も危険なのが、熱中症です。

「まだ大丈夫」と思っていても、熱中症は突然おそってきます。

水分補給はもちろんですが、暑さをしのぐアイテムを活用し、熱中症の予防対策をおこないましょう。

熱中症予防に効果的な、ゴルフの暑さ対策グッズは以下の6つです。

  • ネッククーラー
  • 帽子
  • 氷のう
  • 冷感タオル
  • 冷感スプレー
  • 塩分補給できる飴・スポーツドリンク

順に紹介します。

ネッククーラー

首に巻いて使う、ひんやりと冷たいアイテムです。首に通っている太い血管を冷やすことで、体の内部から体温を下げる効果があります。

また、首周りの日焼け防止にも役立ちます。夏ゴルフの必需品といえるでしょう。

ネッククーラーには、水に濡らして冷やすタイプや、中に保冷剤を入れて冷やすタイプなど、いくつか種類があります。冷却プレート付きの電動タイプもありますが、大きく重いものが多いので、ゴルフのプレーにはあまり向いていません。

ゴルフに使う場合は、水で冷やすタイプか、保冷剤を入れるタイプのものが向いているでしょう。

ゴルフでのネッククーラーに関するマナーは?

ネッククーラーを首に巻いてプレーしても、ゴルフのマナー違反にはならないことが多いです。ドレスコードで、ネッククーラーを禁止しているコースもあまり見かけません。

しかし、タオルを首に巻くことや、腰にぶら下げてプレーすることを禁止しているゴルフ場は多くあります。

そのため、「ゴルフのプレー中に首に何かを巻くことは、マナー違反になるのでは?」と疑問に思う人もいるでしょう。

タオルを首にかけることがゴルフでNGとされるのは、一般的に労働作業が連想されるためです。そのような姿は紳士・淑女のスポーツにふさわしくないとみなされるため、ゴルフではエチケット違反になります。

しかし、ネッククーラーはスポーティーな印象があり、労働作業のイメージにつながりにくいため、ゴルフで使用してもマナー違反になりにくいといえます。

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屋外で笛を鳴らす少女

帽子

コース内では常に直射日光に晒されるので、帽子も必要です。

サンバイザーはデザイン性が優れている反面、頭頂部が開いているので、直射日光が当たってしまいます。そのため夏は、頭頂部まで覆われているキャップタイプを使ったほうが安心です。

さらに、メッシュ素材の帽子なら、内部に熱がこもりづらいため、熱中症のリスクを軽減できるでしょう。蒸れも防げるので、快適にプレーできます。

また、帽子は打球から頭部を守るのにも役立ちます。熱中症と打球事故から身を守るためにも、夏ゴルフにおいて帽子は必需品です。

夏ゴルフでの帽子は何色が良い?

夏ゴルフで着用する帽子の色は、熱を吸収しにくい白がおすすめです。

色によって、帽子内部の温度も変化するため、熱を帯びにくく、気持ちよくプレーできる色を選びましょう。

黒い帽子は熱を吸収しやすいため、夏ゴルフには不向きです。どうしても黒い帽子を使いたい場合は、帽子の中に入れるクールパッドなどを活用し、頭部の熱対策をしましょう。

氷のう

氷のうは、いつでもさっと顔や脇に当てて体温を下げられるアイテム。

コンパクトなサイズのものが多いので、持ち運びも苦になりません。中の氷も長持ちするので、プレー中の体を冷やすのに最適です。

種類は、シンプルなものからデザイン性のあるものまでさまざま。比較的安価なので、手軽な暑さ対策として活用できるでしょう。

冷感タオル

水で濡らすと冷たくなるタオルです。ラウンド中のほてった顔や体に当てると、ひんやりした気持ちよさを感じられるでしょう。一度水に濡らせば、2〜3時間は冷却効果が続きます。

タオルが温まってしまっても、コース内の水道水で濡らせば再び冷たくなるので、繰り返し使えて便利です。

ただし、先述したように、タオルを首に巻いたままプレーするとマナー違反になるので注意してくださいね。ネッククーラーと併用して使うのがおすすめです。

冷感スプレー

ウェアに吹きかけると、ひんやりした冷たさを感じられるアイテムです。

移動時やカート走行中に風が当たると、とても冷たく感じられます。体の表面を冷やしてくれるので、体感温度を下げるのに効果的です。

2,3プッシュの使用で冷却効果が長時間続くので、非常にコスパのよいグッズといえるでしょう。

ただし、使いすぎると痛みを感じるほど冷えることもあるので、様子をみながら使用してくださいね。

塩分補給できる飴・スポーツドリンク

熱中症予防には、塩分を補給できる飴や、スポーツドリンクの摂取が効果的です。

大量に汗をかくと、体内のナトリウムが失われてしまい、脱水症状や熱けいれんを起こすおそれがあります。

夏ゴルフは、一日中汗をかき続けることになるので、こまめな塩分補給が必要です。手軽にできる熱中症対策として、塩飴やスポーツドリンクを活用しましょう。

インドアゴルフスクールなら、夏の暑い日でも雨の日でも快適に練習できますよ◎

【日焼け対策編】ゴルフの暑さ対策グッズ

夏ゴルフでは、紫外線にも注意が必要です。強い日差しの中、5〜6時間も屋外で過ごすことになるので、日焼け対策は欠かせません。

肌だけでなく、髪の毛や目も日焼けするので、夏ゴルフでは十分な対策をおこないましょう。

日焼け対策に効果的なグッズは、以下の4つです。

  • 日焼け止めクリーム
  • 日傘
  • フェイスカバー
  • サングラス

それぞれ紹介します。

日焼け止めクリーム

夏ゴルフに欠かせないのが、日焼け止めクリーム。

紫外線を浴び続けると、シミやそばかすの原因になるだけでなく、倦怠感や疲労感を引き起こすこともあります。これらのリスクを手軽に抑えられるのが、日焼け止めです。

髪の毛の日焼け防止には、スプレータイプが便利です。吹きかけて使うため、手がベタつかず、ラウンド中の使い勝手もよいですよ。

日傘

直射日光を遮るものが少ないコース内では、日傘が大活躍します。

夏は肌の露出が多くなるので、UVカット機能付きの日傘を活用しましょう。

ショット地点までの移動時や、ティーイングエリアで待機しているときなどは、長い時間紫外線を浴びます。日傘を差しているだけで、十分な日焼け防止となるでしょう。

乗用カートに備え付けの傘には、UVカット機能がついていることが多いです。日傘を持っていない人は、ぜひ活用してくださいね。

フェイスカバー

鼻から下を覆うアイテムなので、顔の下半分から首元までの日焼け対策に役立ちます。

顔周りの日焼けを徹底的に防ぎたい人は、日焼け止めクリームと併用して使うと効果的です。また、日焼け止めクリームで、肌が荒れてしまう人にもおすすめです。

冷感接触の素材なら、ひんやりした着け心地で、ゴルフのプレー中も息苦しさを感じません。

また、フェイスカバーの素材はポリエステルや綿などさまざまあるので、使う際は生地の素材に注意して選びましょう。

サングラス

太陽のまぶしさを防ぐためにサングラスをかける人も多いですが、実は目の日焼け防止にも役立ちます。

紫外線を浴び続けると、皮膚だけでなく目も日焼けしてしまうのです。目が紫外線のダメージを受けると、白目が充血したり、痛みが出たりするので、目を保護するためにもサングラスは必要です。

100均のサングラスは、何もつけないよりはマシですが、UVカット処理が不十分なこともあるので、できればスポーツ用のサングラスを着用するのがおすすめです。

【汗対策編】ゴルフの暑さ対策グッズ

大量の汗をかく夏ゴルフ。ウェアのベタつきや匂いが気になって、プレーに集中できない人も多いのではないでしょうか。

ここでは、夏ゴルフの汗対策におすすめのグッズを紹介します。

汗対策の効果的なグッズは、以下の4つです。

  • 吸水速乾性ゴルフウェア
  • 冷感インナー
  • リストバンド
  • デオドラントスプレー

順に紹介していきます。

吸汗速乾性ゴルフウェア

夏のゴルフウェア選びは、素材に注目して選ぶのがポイントです。

おすすめは、汗を吸収し、素早く乾く機能をもつ吸汗速乾性のゴルフウェアです。汗でベタつくことがなく常にサラサラの状態なので、プレーに集中できるでしょう。

ゴルフ用に作られたほとんどの夏用ウェアには、吸汗速乾性機能がついています。夏のゴルフウェアを選ぶときは、デザインだけでなく機能性にもこだわって選べるとよいですね。

冷感インナー

ポロシャツの下に、ひんやりした感触の冷感インナーを着るのも効果的です。

「1枚多く着るので、逆に暑くなるのでは?」と思うかもしれませんが、冷感インナーは熱を逃し汗のベタつきを抑えてくれる効果があります。素肌にポロシャツを着るよりも快適にプレーできるでしょう。

長袖インナーなら汗対策に加え、日焼け対策もできます。汗冷え対策にもなるので、ぜひ活用してみましょう。

リストバンド

リストバンドは、汗が手元に流れるのを防ぐアイテムです。

手が汗で濡れるとグリップが滑りやすくなるため、スイングが安定しづらくなります。

リストバンドは手首に巻くだけなので、プレーの邪魔にならない点もおすすめできるポイントです。

吸汗速乾性の素材でできたものもあるので、カラーやデザインと合わせて選びましょう。

デオドラントスプレー

夏ゴルフでは、汗をかいた後の匂いにも気をつけたいところ。

自分では気づかない汗の匂いも、同伴者は敏感に嗅ぎとっているものです。特に、カート移動中は他人の体臭に気づきやすいので、不快感を与えない工夫もエチケットのひとつといえるでしょう。

夏ゴルフの汗対策には、小物入れやポーチに入る、コンパクトなデオドラントスプレーを用意しておくと便利です。

匂いのもとを除菌できる、消臭効果のあるものがおすすめ。強い香りが苦手な人は、無臭タイプのものを選びましょう。

【女性向け】ゴルフの暑さ対策グッズ

女性ゴルファーの場合、日焼けや汗など、男性以上に気を使うことが多くなります。メイク崩れを気にする人も多いでしょう。

この章では、女性ゴルファーにおすすめの暑さ対策グッズを紹介します。

女性ゴルファー向けのアイテムは、以下の4つです。

  • アームカバー
  • UVカットレギンス
  • 脇汗パッド
  • UVカットファンデーション

アームカバー

半袖でプレーする際に役立つのが、腕の露出部分に装着するアームカバーです。

ストレッチが効いているものが多いので動きやすく、UVカット機能付きで日焼け防止にも役立ちます。

また、林の中でのプレーでは、木の枝や虫刺されからも守ってくれるので、半袖のウェアを着る際はぜひ活用しましょう。

UVカットレギンス

夏ゴルフでは、スカートを履いてプレーする女性ゴルファーも多いでしょう。そのようなときに便利なのが、UVカット機能の付いたレギンスです。

アームカバー同様、足の日焼け対策に効果的。汗を吸収し、素早く熱を逃がしてくれるので、体感温度も下がるでしょう。

スカートを履いてプレーしたい女性ゴルファーにおすすめです。

脇汗パッド

脇の下の汗ジミが気になる女性ゴルファーも多いはず。冷感インナーと併用して脇汗パッドを使用すれば、汗染みの心配がなくなります。

見た目も気にならず快適にプレーできるので、脇汗対策をしたい人におすすめです。

UVカットファンデーション

プレー中は、汗でメイクが崩れてしまうことがあります。汗だけでなく、フェイスカバーでファンデーションがよれてしまうこともあるでしょう。

そこで役立つアイテムが、水に強く、UVカット機能のあるファンデーションです。

汗をかいても崩れにくく、さらに紫外線から肌を守る効果があるので、夏ゴルフには最適です。

日焼け止めと併用して活用しましょう。

夏のゴルフ練習はインドアゴルフスクールが快適!

夏ゴルフは猛暑との戦いですが、十分に対策をおこなえば気持ちよくプレーできます。しかし、どんなに対策をしても、暑さや熱中症を完全に防ぐことは難しいでしょう。

暑さでゴルフが辛くなる季節は、涼しい室内で練習できるインドアゴルフがおすすめです。

インドアゴルフなら空調の効いた空間でプレーできるので、熱中症や日焼けの心配がありません。

また、スクールであればプロのコーチによるレッスンを受けることができるので、上達が早く、暑い夏でも快適にゴルフを楽しめます。

暑さや日焼け、熱中症などを気にすることなく夏でも快適にゴルフをプレーしたい人は、近くのインドアゴルフスクールをのぞいてみてはいかがでしょうか。

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