クラブの長さは、スイングのしやすさや飛距離に大きく関わる重要な要素です。
中でも、シャフトを短くする「シャフトカット」は、クラブの長さ調整の方法として知られています。
比較的手軽にできる一方で、クラブのバランスが変わるため、やり方を誤るとかえって使いづらくなることもあります。
この記事では、シャフトカットの基本知識から、注意点、セルフカットの手順、費用の目安まで、初めての方にもわかりやすく解説します。

シャフトカットとは
シャフトカットとは、ゴルフクラブのシャフト(柄の部分)を短く加工することです。
クラブの長さを調整することで、振りやすさやタイミングが変わり、体格やスイングに合ったクラブに近づけることができます。
ただし、シャフトを短くすることで弾道の方向性や飛距離性能がマイナスに働くケースもあるため、かえって扱いにくくなることも少なくありません。
シャフトのしなり具合や硬さ、ヘッドとのバランスなど、クラブ全体の特性をふまえて判断し、自分に合った長さに調整することが大切です。
バットカットとチップカット
シャフトカットには、大きく分けて「バットカット」と「チップカット」の2種類があります。
それぞれ切る位置が異なるため、クラブの性質やフィーリングに与える影響も変わります。
- バットカット:シャフトの手元側(グリップ側)を切る方法
- チップカット:先端側(ヘッド側)を切る方法
目的やクラブの種類に応じて使い分ける必要があるため、違いを理解しておきましょう。
カット方法 | 切る位置 | 主な目的 | 特徴 | 向いているクラブ |
---|---|---|---|---|
バットカット | 手元側(グリップ側) | 長さ調整 | 操作性を保ったまま短くできる | ドライバー、フェアウェイウッド、パター |
チップカット | 先端側(ヘッド側) | 弾道やスピン量の調整 | シャフトが硬くなり、弾道が低くなりやすい | アイアン、ユーティリティ |
バットカットは、クラブのしなりや打感に大きな変化を与えにくいため、長さだけを調整したいときに向いています。チップカットは、シャフトの先端が細くなるぶん硬さが増すため、弾道を低くしたり、よりしっかり振りたい人に適しています。
シャフトカットをするメリット・デメリット
クラブの扱いやすさを求めてシャフトカットを検討する人は多いですが、見た目の変化以上にクラブ性能が変わるため、飛距離や方向性・弾道の高さを考慮することが重要です。
ここでは、シャフトカットのメリットとデメリットを整理します。
メリット
- 振り抜きやすくなる
- 方向性が安定しやすくなる
- スイングの再現性が高まる
- 体格に合わせた長さにできる
クラブが短くなると取り回しがよくなり、スイングがしやすくなります。クラブヘッドの軌道も安定しやすくなり、ショットの方向性やミート率の向上に期待できるでしょう。
長さが体に合っていると無理のない構えがとれるため、毎回同じスイングをしやすくなるのも利点。特にクラブが長く感じる人や、操作性を重視したい人にとっては有効です。
デメリット
- 飛距離が落ちる可能性がある
- クラブバランスが変化する
- シャフトのしなりや硬さが変わる
- 元に戻せない
短くすることでスイングアークが小さくなり、ヘッドスピードがやや下がる場合があります。同じロフト角でもシャフトが長い方がより飛ばしやすいため、シャフトカットにより飛距離が落ちやすいのがデメリットです。
さらに、シャフトを切ることでクラブ全体のバランスが変わり、打感や振り心地に違和感を覚えることも。また、チップカットではシャフトが硬くなり、弾道の高さやスピン量に変化が出る場合もあります。
一度カットしてしまうと元に戻せないため、事前に試打をするなど慎重に判断しましょう。
クラブ特有のデメリットもある?
シャフトカットによる影響は、どのクラブでも同じというわけではありません。
クラブの種類ごとに特徴が異なるため、注意すべきポイントも変わってきます。事前にそれぞれの傾向を把握しておきましょう。
ドライバー | ヘッドスピードが落ちて飛距離がダウンしやすくなる |
---|---|
フェアウェイウッド | バランスが崩れやすく、スイング軌道がアップライトになることで球が上がりにくくなる |
ユーティリティ | スピン量に変化が出やすく、球が上がりすぎたり逆に伸びなかったりと、安定感が損なわれる可能性 |
アイアン | 打ち分けの距離感がつかみにくくなる |
パター | タッチの感覚が変わり、距離感にズレが生じる可能性 |
「すべてのクラブで同じように短くすればいい」という考え方は避け、それぞれの役割や使い方をふまえて判断しましょう。
シャフトカットの前後で変化する項目
シャフトカットを行うと、クラブの長さが変わるだけでなく、見た目にはわかりにくい細かな性能にも影響が出ます。
プレーの感覚や結果に直結するポイントばかりなので、調整後の違いをしっかり意識しておきましょう。
バランス
シャフトをカットすると、クラブのバランスにも変化が生じ、振り心地に影響を与えることが多いです。
特に手元側(グリップ側)を短くした場合は、重心が手元寄りに移動し、相対的にヘッドが重く感じられるようになります。
その影響で、スイング中のテンポやリズムが変わり、振り心地に違和感が出ることも少なくありません。
一般的に、シャフトを1インチカットすると5〜6ポイント程度バランスが変わるといわれますが、バランスの変化は数値だけでは表しきれず、体感には個人差もあります。
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重さ
シャフトをカットすると、クラブの“重さ”の感じ方にも変化が生まれます。
実際の重量が少し軽くなる場合もありますが、それ以上に、スイング中に感じる体感の変化が大きくなる傾向です。
前述した通り、クラブが短くなると、バランスポイントが手元寄りに移動します。その結果、相対的にヘッドが重く感じられるようになります。
さらに、スイングウェイト(振ったときのバランスの重さ)にも影響が出るため、わずかな調整でもこれまでのスイングとの違いを感じるはずです。
振動数
シャフトの振動数とは、固定した状態で揺らしたときの振動回数を示し、シャフトの硬さやしなりを数値で把握する指標です。シャフトが硬いほど振動数の数値が大きくなります。
シャフトカットを行うと、この振動数にも変化が生じます。特にチップカットではシャフトが硬くなりやすく、振動数が上がる傾向があります。
一方で、バットカットは変化が比較的ゆるやかで、元のフィーリングを保ちやすいとされています。
振動数の変化はシャフトのしなり量やヘッドの挙動などに影響を与えるため、スイングのタイミングやフィーリングに合わせた調整が必要です。
ライ角
ライ角は、クラブヘッドが地面と接する角度を指し、フェースの向きやインパクト時の打点に影響します。
シャフトを短くするとアドレス時の姿勢が変わり、ライ角はフラットになりやすくなります。その結果、ヒール側が浮き、打球が右に出やすくなることがあります。
ライ角そのものは変わらなくても、構え方やスイング軌道に影響が出るため、フィッティングや調整の見直しが必要になるケースもあります。
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硬さ
シャフトを短くすると、しなり幅が小さくなり、実際よりも硬く感じられるのが一般的です。
中でもチップカットは先端を切るため、シャフトの動きが制限され、硬さの変化が大きくなります。そのため、振り心地やスイングのタイミングが変わることに注意が必要です。
一方で、バットカットは手元側を切るため、シャフト全体のしなり方への影響が比較的少なく、フィーリングの変化も抑えられる傾向があります。
シャフトカットの長さについて
シャフトをどれだけカットするかは、クラブの種類や目的によって異なります。
自分にとって振りやすい長さに調整することが重要ですが、いきなり大きく切ってしまうと違和感が出やすいため、段階的に少しずつカットして試すのが基本です。
一般的には、現在のクラブが「長いと感じるか」「振りにくいか」などの感覚を基準にしながら、数ミリ〜数センチ単位で調整していきます。
また、既製クラブの標準長(メーカーごとの平均値)と比較しながら判断する方法もおすすめです。
以下に、クラブごとのカット量の目安と、調整時に意識したいポイントをまとめました。
クラブの種類 | 一般的なカット目安 | 備考 |
---|---|---|
ドライバー | 0.25~0.5インチ程度 | シャフトバランスに注意。飛距離や振り心地に影響が出やすい。 |
アイアン・ユーティリティ | 0.5~1インチ | 番手間の距離感の流れを崩さないよう、バランスに配慮して調整する。 |
パター | 30インチ以下までカットされる例もあり | フィーリング重視。構えやすさや姿勢との相性を優先。 |
シャフトチップカット | 基本的に0.5インチ以下 | シャフトが極端に硬くなりやすく、カット量には限界がある。 |
ステップゴルフでは実際にスイングを見させていただき、クラブ選びのアドバイスもしております。
【クラブ別】シャフトカットのコツと注意点
シャフトカットは、クラブの種類によって目的や影響が大きく変わります。
同じように長さを短くしても、ドライバーとアイアンではスイングや打球への影響が異なるため、クラブごとの特性を理解したうえで調整することが大切です。
ここでは、ドライバーやアイアン、パターなど、それぞれのクラブに合わせたカットのコツと注意点を紹介します。
ドライバー
ドライバーは長さと飛距離性能を重視したクラブです。
シャフトを短くすることで振りやすくなりますが、ヘッドスピードが落ちて飛距離に影響が出ることがあります。
カットする際は、一度に切りすぎず、0.25〜0.5インチ程度の範囲で段階的に調整するのがポイントです。
また、バランスが崩れやすいため、スイングテンポやヘッドの重さの感じ方が変わる点にも注意しましょう。構えたときの見え方(ライ角)が変化することもあるため、試打を重ねながら違和感がないか確認していくことが大切です。
パター
パターは、構えやすさと感覚の一致が特に重要なクラブです。
シャフトをカットして長さを調整することで、体格や構え方に合いやすくなり、ストロークやタッチの再現性が高まります。
視線の位置をボールの真上に整えるために短くすることもありますが、前傾姿勢が深くなりすぎると安定感を損なう場合があるため、姿勢とのバランスを意識することが大切です。
極端に短くカットすると、操作性が向上する反面、ロングパットでの距離感を合わせにくくなるので注意しましょう。
また、カットによってヘッドバランスが変わることがあるため、グリップの太さや重さを調整して感覚を整える方法も有効です。
アイアン
アイアンは番手ごとの距離感や打ち分けが求められるため、シャフトカットではセット全体のバランスを崩さないように調整することが大切です。
ロングアイアンは長さを少し詰めることで振り抜きやすくなることがありますが、カットしすぎると飛距離の差が出にくくなったり、スイングウェイトが大きく変化する場合があります。
カット後は、ライ角やクラブごとのバランスも含めて整合性を確認することがポイントです。
フェアウェイウッド
フェアウェイウッドは、重心が低くヘッドが大きめに設計されているため、シャフトを短くするとバランスや弾道に変化が出やすいクラブです。
カットによって振り抜きやすさやショットの安定感が高まる一方で、ボールが上がりにくくなったり、飛距離が落ちるケースもあります。
そのため、使用目的や理想の弾道を考慮したうえで、振動数やスイングウェイトも含めて調整するのがポイントです。
特に3番ウッドのようなロフトの立ったクラブは、シャフトカットすることでアップライトなスイングになりやすく、今までよりも弾道が低くなることがあります。4番ウッドや5番ウッドとの併用など、クラブセッティングも考慮して調整するのがおすすめです。
ユーティリティ
ユーティリティはフェアウェイウッドとアイアンの中間的な性能を持ち、シャフトカットの影響が複雑です。
カットすることで振り抜きやすくなり、方向性の安定につながる一方で、カット量が大きすぎるとスピン量が減少し、グリーンで止まりにくい球になってしまうことがあります。
また、アイアンやフェアウェイウッドとの飛距離のつながりを崩さないよう、ほかのクラブとのつながりを意識しながら慎重に調整するようにしましょう。
ウェッジ
ウェッジは、アプローチやバンカーショットなど繊細な距離感や打感が求められるクラブです。
シャフトを短くすることで構えやすくなり、打ち急ぎや引っかけを抑えられることがあります。
一方で、フェースの開閉感やスイングリズムに違和感が出ることもあるため、長さの調整は一気に行わず、段階的に進めるのが基本です。
また、ほかのウェッジとの長さや打ち出し角のバランスにも注意しながら、全体のつながりを意識して調整しましょう。
【シャフト別】シャフトカットのコツと注意点
シャフトの素材によって、シャフトカットの方法や気をつけるべきポイントが異なります。
特にカーボンシャフトとスチールシャフトでは、加工のしやすさやカット後の影響に違いがあるため、それぞれの特性を理解しておくことが大切です。
カーボンシャフト
カーボンシャフトは軽量でしなりが大きく、振りやすさに優れています。一方で、カット時には繊維が裂けやすく、断面の処理に注意が必要です。
作業時は専用のカッターを使い、断面を丁寧に研磨して繊維のほつれを防ぎます。
特にチップ側をカットするとシャフトが硬くなりやすく、バランスや振り心地に大きな変化が出るため、慎重な調整が必要です。
また、グリップ装着時の接着強度が不十分だと緩みの原因になるため、接着面の下処理も丁寧に行うことがポイントです。
スチールシャフト
スチールシャフトは加工しやすく、シャープな打感と安定性が特長です。
カットには金属用カッターを使用し、断面のバリをしっかり取り除くことでグリップのズレを防ぐことができます。
ただし、カットによって重量が軽くなり、バランスが変化することで振り心地に影響が出ることもあります。
また、硬さ自体は大きく変わりませんが、スイングの感覚や番手ごとのつながりに影響が出る場合もあるため、全体の流れを考慮して調整するのがコツです。
自分でシャフトカットをする方法
シャフトカットは自分で行うことも可能ですが、正確な作業と丁寧な処理が求められます。
まずは、必要な道具と基本的な手順を確認しておきましょう。
必要な道具
- カーボン用または金属用パイプカッター
- メジャーやスケール(長さ測定)
- ヤスリやサンドペーパー(断面仕上げ)
- 両面テープとグリップ溶剤
- 新しいグリップと装着ツール
基本の手順
- 希望の長さに印をつける
- クラブをしっかり固定し、まっすぐ切断する
- 切断面をヤスリなどで丁寧に整える
- グリップ部分を清掃して交換する
- グリップ装着後は十分に乾燥させる
作業においては、切断がほんのわずかにズレただけでも、振り心地やスイングテンポに違和感が出ることがあります。特にカーボンシャフトは繊維が裂けやすく、処理が不十分だと強度が落ちるおそれも……。
また、グリップの装着が甘いと、スイング中にズレたり滑ったりする可能性があるため、接着処理も丁寧に行う必要があります。
さらに、一度カットしたシャフトは元に戻せないため、一気に切らず、段階的に調整することが基本です。
初めて作業する場合は、いきなり全クラブを行わず、まずは一本だけ試してみる、または事前にフィッティングで確認するなど、慎重に進めましょう。特に、チップカットは難易度が高くバランス調整も難しいため、ショップや専門家に依頼するのがベターです。
店舗でシャフトカットをする方法と料金
シャフトカットを店舗に依頼する場合、料金はクラブの種類カットの方法、グリップの扱い方によって異なります。
加工の内容や難易度によって価格が変わるため、あらかじめどのような作業が含まれているかを確認することが大切です。
以下に、主なカット方法と費用の目安をまとめました。
カット方法 | 平均価格(税込) | 備考 |
---|---|---|
バットカット | 約500〜1,100円 | 一般的なカット方法で、加工が比較的シンプル |
チップカット | 約1,500〜3,300円 | 難易度が高く、料金も高めに設定される傾向 |
グリップ再利用あり | +500〜1,500円程度 | 既存グリップの脱着・再接着が必要 |
グリップ交換込み | +500〜800円程度 | 新品グリップの装着作業(グリップ代別) |
トータル費用の目安 | 約1,000〜3,500円前後 | 内容や店舗によって変動あり |
実際に依頼する際は、クラブの状態を確認してもらい、希望のカット長や仕上げ方法を伝えます。自分に合った長さがわからない場合は、フィッティングの専門家がいる店舗に依頼すると安心です。
店舗によっては、シャフトカットとあわせてバランス調整やライ角のチェックを提案されることもありますが、これらは追加料金が発生することがあります。
料金や対応内容は店舗によって異なるため、複数のショップを比較し、事前に見積もりを確認しておきましょう。
【FAQ】シャフトカットに関するよくある質問
シャフトカットを検討する中で、多くの人が感じる疑問や不安についてまとめました。
シャフトカットをすればほかのクラブを代用できる?
シャフトを短くすることで振りやすさが増し、扱いやすくなることはありますが、クラブそのものの代用になるとは限りません。
たとえば、ドライバーを短くしてフェアウェイウッドのように使うケースもありますが、ロフト角や重心位置の違いから、弾道や打感には明確な差が出ます。
長さを調整することで似た感覚に近づけることはできますが、クラブの構造や役割が異なる以上、完全に同じような働きを期待するのは難しい面があります。
シャフトカットとクラブを短く持つことの違いは?
シャフトをカットすることと、クラブを短く持つことは似たように見えますが、クラブの性能への影響は大きく異なります。
シャフトをカットした場合は、クラブの長さそのものが変わるため、スイングウェイトやバランスポイント、シャフトのしなり具合などにも影響が出ます。特に、振り心地に変化を出したい人に有効です。
一方で、短く持つだけなら構造は変わらないので、極端な振り心地の変化はありません。ただし、ヘッドが重く感じやすくなったり、操作感に独特の違和感が出ることがあります。
同じ長さで構えていても、振り心地や打球の感覚は変わってくるため、目的や好みに応じて使い分けることが大切です。
ゴルフスクールならクラブ選びのアドバイスも受けられる◎
シャフトカットでクラブの長さを変えると、振りやすさが向上する一方で、バランスや打感が大きく変わります。
わずかな調整がプレー全体に影響するからこそ、「自分にとって本当に合っているのか」がわからず不安になる方もいるでしょう。このようなとき、ゴルフショップに相談するのが一般的ですが、インドアゴルフならレッスンを受けながら最適な道具選びのドバイスも受けられます。
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