2024.02.21

今年、初ブログm(__)m

皆様、こんにちは。 去年の10月から流山おおたかの森店と兼任するようになり、ブログをさぼってしまいました。 楽しみにしていた会員の皆様には、本当に申し訳なく思っております。 先日、流山おおたかの森店の会員様も、つくばさくらの森店のブログを見ているという事で、気を入れなおしてブログ配信していきます。 今回は、ボールの位置についてお話しします。 最近ゴルフを始められる方が多く、基本に戻ってのレッスンが多くなってきたと感じています。 そんな中で気づいた今回のお話は基本であるものの、知らず知らずのうちにズレが出てきやすいボールの位置についてお話しします。 初心者の方にレッスンをする時に、私たちが言ってしまいやすい「ボールを真ん中に置いて…」 この言葉のせいで、多くのゴルファーのボールの位置がズレてしまっています。 ボールを真ん中に置くと、クラブヘッドはかなり右に置くことになります。 そのせいで、リリースが早くなり、すくい上げるようなスイングになりやすくなってしまいます。 会員の皆様には、ボール基準のアドレスではなく、自分のアドレス基準のボール位置になるようにレッスンをしていますが、どうしても「ボールが真ん中」の言葉が頭から離れない方が非常に多く、スイングを悪くしてしまう原因になります。 イメージとしては「ボールとクラブヘッドの間が真ん中」と意識していただくと、今までと違った感覚が得られると思いますよ。 ボール位置を変えただけで、飛距離が劇的に伸びる人もいますので、皆様も気にして練習してみて下さい。
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