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2024.07.05
ゴルフ用語の語源って知ってます?
皆さま、こんにちは!
店長コーチの木下です。
連日暑い日が続いておりますが、体調崩されてないでしょうか?
ゴルフをされる方は、水分補給や熱中症対策を十分に行ってプレーして下さい。
普段何気なく使っているゴルフ用語の語源について、
私も先日、「なんでこの言葉になったのだろう?」と気になり調べたことがあったので
いくつかの言葉に関して皆さんと共有したいと思います。
■チーピン
ボールが打ち出しから左に大きく曲がってしまうことを表しますが、
由来は麻雀牌の「チーピン(七筒)」とされており、
牌に書かれている模様が左にボールが飛んでいく方向を示しているからと言われております。
■テンプラ
ドライバーショットでボールが高く上がることを表しますが、
「天ぷらがからっと揚がる」と「ボールが高く上がる」がかかっている、
いわゆるダジャレです・・・。
■PAR(パー)
PAR3、PAR4など、各ホールの基準打数を表しますが、
もともとはイギリスの株取引において、変動する株価の基準となる金額を「PAR」と呼んでいたそうで
1870年の全英オープンで解説者が使ったことから浸透したようです。
ちなみに「バーディー」「イーグル」「アルバトロス」は
「小鳥」「鷲」「アホウドリ」と鳥の名称が使われていますよね。
この他にもゴルフ用語の語源はたくさんありますので、調べてみてはいかがでしょうか?