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2025.08.05
【第2回】練習場でよく見る!ワンピースボールの特徴
こんにちは!!
ステップゴルフ EXtra 浜田山です!!
前回のお話の第2弾!!
ゴルフ初心者さんがまず出会うのが、練習場のボール。
あれはほとんどが「ワンピースボール」なんです!
✨ そもそも「ピース」って何?
「ピース」とは、ゴルフボールの層(レイヤー)の数のこと。
層が増えるほど性能は複雑になり、スピンや打感が変わります。
ワンピースは、名前の通り1層だけの最もシンプルなボールです。
💡 そもそも「コア」って何?
ゴルフボールの中心部分の芯のことを「コア」といいます。
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ほとんどのコアはゴムや樹脂などの弾力性がある素材でできている
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このコアの大きさや硬さによって、飛距離・打感・スピン量が変わる
ワンピースボールは、
このコアとカバーが一体型になっているので、
シンプルで安いけど、性能面では限界がある…
というわけです。
✅ ワンピースボールの特徴
✔ コアとカバーが一体型
✔ とにかく安い&耐久性が高い
✔ 飛距離は出にくく、打感は硬め
✔ スピン性能はほぼなし
つまり、
「安くて壊れにくい=練習には最適!」
というボールです。
💡 どんなときに使うの?
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練習場での打ち込み用
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コースではほぼ使わない
「練習でとにかくたくさん打ちたい!」
「価格を気にせずガンガン打ちたい!」
そんなときにピッタリ👍
💡 次回予告
👉 「飛距離と直進性が魅力!
2ピースボールの特徴と代表モデル」