2024.10.21

アプローチ練習のコツ

こんにちは!ステップゴルフプラスふじみ野店です😊

 

 

スコアアップにおいてとても重要となる

 

アプローチの練習

 

皆さんしっかり普段の練習で取り組んでいますか?

 

 

 

アプローチの練習で大切にしたいことは沢山ありますが

 

その中でまず意識して取り組みたいのは

 

 

【同じ幅、同じ速さ、同じ強さの練習をする】

 

ということです!

 

 

8時〜4時スイングの中で同じ幅、同じ速さ、同じ強さで打てるように練習しましょう。

 

同じ幅で打ったとしても、速さや強さが違うと飛距離は一定しません。

 

 

 

同じ幅、同じ速度や強さを調整するにはどうしたらいいのだろう?

 

とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。

 

同じ幅で打つことを確認するのは今の時代は比較的簡単になりました。

 

携帯やビデオカメラであなたのフォームを確認してみましょう。

 

8時〜4時に自分の中でスイングしたとしても、動画で確認すると出来てない場合も多いです。

 

バックスイングが大きかったり、フォローが小さかったりと自分の感覚と違いが生じてくると思います。

 

フルスイングも撮影すると面白いのですが、自分のイメージとは違ったフォームになっている方も多いと思います。

 

自分の感覚を信用してはいけません。

 

特に初心者の方は何度も撮影して駄目な部分を改善していきましょう。

 

 

 

次に同じ速さに調整するいい方法があります。

 

メトロノームを使用することです。

 

メトロノームとは音楽の時に使う道具で、一定のリズムで音を出し続けてくれます。

 

「チッチッチ」と音を鳴らしながら同じリズムで素振りして下さい。

 

同じ速度で振るという感覚が身についてきます。

 

メトロノームに慣れてきたら、連続素振りを追加して下さい。

 

メトロノームを聞きながら、バックスイング、フォローが終わったらすぐにバックスイング、フォローと繰り返して行っていきます。

 

自分の腕をメトロノームの針かのように何回も動かしていると、リズムを体が覚えていきます。

 

また「チッチッチ」と声に一緒に出してみるのも効果的です。

 

体や脳みそにもメトロノームの一定のリズムを身につかせていきましょう。

 

次は同じ強さで打つ場合ですが、「布団」など柔らかい物を叩くといいです。

 

物を叩くと反動が生じます。

 

毎回同じような強さで打てれば、同じような反動が返ってきます。

 

手に残る感触を覚えて、何回も叩きつけましょう。

 

手の感触以外にも大事するポイントがあります。

 

それは「音」です!

 

布団を叩けば「ドスッ」と音もなるでしょう。

 

毎回同じ音がでれば、同じぐらいの強さになっているはずです。

 

手に残る感触と音を覚え、一定のスイングを体に染み込ませましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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