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【ゴルフ雑学】クラブの名前の由来、知ってますか
こんにちは!
ステップゴルフプラス用賀店渡辺です。
今日は、意外と知られていない「ゴルフクラブの名前の由来」についてご紹介します!
ゴルフクラブって、「ドライバー」「アイアン」「パター」など、いろんな種類がありますよね。普段は当たり前のように使っているこの名前たち、実はそれぞれにちゃんとした意味や歴史があるんです。
■ ドライバー(Driver)
ティーショットで使う、長くて一番飛距離が出るクラブ。「drive=打ち飛ばす」から来ていて、ボールを遠くへ力強く打ち出すクラブという意味です。
昔は「1番ウッド」と呼ばれていたこともありますが、今は「ドライバー」がすっかり定着しましたね。
■ アイアン(Iron)
クラブヘッドが金属(iron=鉄)でできていることからこの名前に。
番手が上がるごとにロフト角が大きくなり、飛距離は短くなるけど高さが出るようになります。
ちなみに昔は「マッシー」や「ニブリック」といった、スコットランド由来の名前が使われていたこともあります。
■ パター(Putter)
グリーン上で使うクラブ。「putt=打つ、転がす」から来ています。
「転がして入れる」専門のクラブというわけですね!
この名前は英語圏でもそのまま「putter」なので、世界共通です。
■ ウェッジ(Wedge)
「wedge=くさび」という意味。
短くてロフトが大きく、ボールを高く上げてピンに止めたいときに使うクラブです。
ピッチングウェッジ(PW)、サンドウェッジ(SW)、アプローチウェッジ(AW)など、用途によって細かく分かれています。
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普段何気なく使っているクラブにも、こうして調べてみると奥深い意味や歴史があるんですね!
道具を知ることで、ゴルフの理解もより深まります。
練習の合間に、ちょっとした豆知識として楽しんでみてください!
ステップゴルフプラス用賀店
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