2025.07.22

#救済ルール…?

こんにちは‼畑中です😸

 

本日は、【プレー中に意外と知らない「救済ルール」】

についてご紹介します!


💡たとえば、こんな場面ありませんか?

「カート道にボールが乗っちゃった…」
「芝が長すぎて、クラブが当たらない…」
「足元に丸いフタみたいなのがあって、構えづらい…」

そんなときに使えるのが
ニアレストポイント・オブ・リリーフ”というルールです!


🟩 救済OKなもの(無罰でドロップできる!)

  • アスファルトのカート道

  • 芝生に埋まってるスプリンクラーの頭

  • 白線で囲まれているグラウンド修理エリア(GUR)

  • 水たまり(雨や散水でできた一時的な水)

  • 動物の穴やフン

これらはすべて「自然なプレーの妨げ」と見なされるため、

無罰で避けることができます。


❌ 救済できないもの(そのままプレーする)

  • 深いラフ(芝が長くても、ルール上は自然状態)

  • 木や茂み、岩などの自然物

  • バンカーやペナルティエリア

  • 傾斜・凹凸などの地形そのもの

➡ 残念ながらこれらは“コースの一部”と考えられるため、頑張って打つしかありません…!


🤔「ニアレストポイント」ってどこを指すの?

救済が受けられる場合でも、どこからでも打てるわけではありません。
「一番近くて、元の位置に似た状況で打てる場所(ホールに近づかない)」

を探して、そこにボールをドロップします。

 

📍ポイントは、

  • ホールに近づかないこと

  • スタンスとスイングができる場所であること


🔰初心者さんにこそ知ってほしい!

ゴルフのルールって最初は難しそうに感じるかもしれませんが、
実は「フェアに楽しくプレーするため」

の優しさがたくさん詰まっています。

何かあったらまずは、

「これって救済できるのかな?」と考えてみてください😊💭

 

ゴルフのルールを覚えるのって

案外、大変…

 

今後は皆様にゴルフに関する情報を発信していきたいと思います!

もしまだ難しいな…と思うことがありましたら、

店舗のコーチにお聞きください👐

 

私もまだまだ勉強中なので、

一緒に学んでいきましょう♪

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