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2023.04.26
☆スライス撲滅で飛距離アップ②
こんにちわ! 西川口店の大橋です(^-^)
前回の続きとなります。
どんなスライスでもオープンフェイスが原因であり、その原因として主に①振り遅れ②右肩が出ちゃうカット打ち③左腕の旋回不足によるフェイスローテーション不足と言いました。
今回は特に多い①と②についての対策をお話させて貰います。
まず①の振り遅れは、アイアンでは振り遅れしないのにドライバーだと振り遅れてしまう方は、ドライバーを極端に短く持って打ってみて下さい。10球も打てばタイミング良く振れて遅れないはずです。注意点は前傾姿勢を保ちながら、テークバックではアドレスで作った上半身、腕、クラブの位置関係を維持しながら上半身を十分にねじり、上半身、腕、クラブが一体となるように振り下ろす事です。
②のカット軌道では、右肩が出る打ち方となりますが、そもそもアドレスの時に右肩を出したままアドレスしてないかチェックしてみて下さい。まずは肩のラインをターゲット方向と平行にするようにしましょう!
また腕だけで振ってしまう場合にカット軌道となりますから、これも腕と上半身を同調させる意識が大事であり、さらに下半身でしっかりとリードしたスイングをしないと手打ちは改善しません。
スライスは多くのゴルファーが1度は経験するはずです。ですので、早めに「ステップゴルフ」にてスイング改造して飛距離アップにも繋げましょう(^o^)