2023.06.16

☆なで肩でインパクト

数多くのスイングを拝見していますとインパクトでいかり肩になっておられる

実例が多いことに気づきました。

 

インパクトでいかり肩になりますと上体が起き上がり気味になり、

手の位置が浮き上がってしまいます。

 

トッププロのスイングを見ますとインパクトでは手が十分に

下がっています。

そしてインパクトでは「なで肩」になっています。

 

自分のスイングがインパクトで肩をいからせる様になっているのに気づけば、

できるだけなで肩でインパクトを迎えるようにして、十分手の下りた

スイングを実現しようという発想が生まれるかもしれませんね。

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