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プロみたいに60度のウェッジ使ったらアプローチで寄る確率増えるんですかね?
こんにちは
仙台長町店 大益です
最近、ウェッジの質問として
「60度のウェッジはアプローチに特化しているので
寄せやすいんですか??」
とゆう内容のご質問をいただきました★
答えとして...
そんなことありません。
60度だからアプローチショットが寄せやすいってことはないと思います(*‘ω‘ *)
最近だと62度、64度などのウェッジを使用して結果を出している
プロゴルファーの選手もいらっしゃいます。
一般的なサンドウェッジ(56度)と60度ウェッジの違いはなんですか??
目標に対して...
◎一般的なサンドウェッジ(56度)比較的に目標方向にフェイス面が向いています。
ピンフラッグにフェイス面を合わせやすいです。
◎60度のウェッジのほうが空に向かってフェイス面向いています。
上空に向かってボールが打ちやすく設計されています。
近い距離でも高ーいボールを打ち出せるメリットがあります。
●60度のメリット
やまなりの高いボールを打ちだしグリーンに落とすことにより
カップ付近にもキャリー(浮かして)寄せることが可能になり
下り斜面でもボールを止めやすくなります。ラフやバンカー越えで有効
応用として弾道の高さを低くするとバックスピンの量が増え
ボールが転がりにくくなります。
●60度のデメリット
距離が飛ばしにくくグリーン周りでの使用になってきます。
ミスショットした時の目標までの縦距離の調節がシビア
アプローチゲームで単調な動きばかりで面白さが分からない方は
60度ウェッジでアプローチの多種多様に利用することによって
色々な場面で適応力が増すかもしれません!!
大益的オススメの60度ウェッジ
キャスコ・ドルフィンウェッジです!(^^)!
ミスショットに対してフィンが補正されるので
ミスショットなりずらいです。