☆アプローチ手首コックの解きが早いとダフリトップが出易い。

セカンドショットがグリーンに向かって良好な手応えで飛んで行ったものの

ほんの少しショートするケースはよくありますね。

グリーン近くからピンまで5メートル程でパターを使える状況ではなっかたのでAWでアプローチを試みたところ

「ザックリ」でボールは1メートルも動かず信じられない気持ちで今度はダフリを警戒し過ぎてトップボールで

グリーン奥のバンカーに入ってしまい頭の中が真っ白になってしまった経験は皆様もあるのではないでしょうか？

ダフリの原因はいくつもありますが、そのうちの要因が右手首のコックが解けることではないでしょうか。

右手のコックを解くとヘッドは下方向へ動きボールの手前に落ちやすくなります。

アドレスで作った右手首のコックをフォローまでキープしますとダフリは減少傾向になる場合がありクリーンヒットの確率が向上します。

結果としましてほんの少しハンドファーストでインパクトの感覚になれば尚良いでしょうか。

アプローチダフリのミスが気になる方は是非お試しください。