2024.01.26

ゴルフ豆知識

こんにちは!ステップゴルフExtra浜田山の宮地です(^^)/

 

 

皆さんはゴルフカップの大きさがどうやって決まったか知ってますか?

 

 

今日はそんな普段気にも止めないであろうゴルフカップについての豆知識です(^^)

 

ゴルフカップの大きさは世界共通で4.25インチ(108ミリメートル)。
1891年R&Aによって正式に採用されました。

実はカップの大きさが最初に決まったのは、ただの偶然だったそうです

ゴルフ創世記は、カップサイズに決まりはなくスコップなどで穴を堀ってつかっていました。
けれどもこれでは、プレーを続けているうちに掘った穴の縁が崩れてきてしまいます。

そこで、センドアンドリュースの管理者トム・モリスSr. が、近くの水道工事現場で見かけた排水管の切れ端を使ってカップにすることを思いつき使ってみると
ゴルフのカップとしてピッタリ!✨

「サイズも常に同じで掘る手間も省ける」となって定着したのがはじまりです。

入りそうで入らなかったり入ったりと絶妙な大きさのカップが

たまたま、近くで工事していた排水管のサイズが、ゴルフカップの世界基準になるなんて・・・おもしろい(*’▽’)

 

 

というわけでちょっとした豆知識のご紹介でした✨

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