ゴルフの起源についてpart３

皆様こんにちは！

店長の羽田です。

皆様はゴルフがいつどこでどのように始まったか知っていますか？

本日もゴルフの起源についてです。

ゴルフの起源は明確に分かっているわけではなく、色々な説があります。

先日から数日に分けて有力な説をいくつかご紹介させていただいています。

最後の有力とされている説についてです。

それは「パガニア」という遊びがローマ帝国の兵士によって伝えられ、

ゴルフに発展したという説です。

パガニアとはいまから２０００年前からあるようで

木の根っこが削られたものや木の杖のような形の少し曲がった棒で

５cm前後のボールを転がす遊びです。

今でいうゲートボールに近い物かと思います。

ちなみにローマ帝国の兵士たちがスコットランドに

二年間滞在していた記録などもあるそうです。

今日まで有力な説を３つ紹介させていただきました。

いかがだったでしょうか。

私なりの考えをまとめました。

パガニアという遊びは前回にお話しした

コルベンにも似ていますしゴルフにも似ています。

なので「パガニア」という遊びが戦争とともに全世界に広まり、

地域によって少しづつ変化し、コルベンのような遊びになり、

競技性が出てきたことでゴルフに統一されたのではないかと思います。

つまりパガニア→コルベン→ゴルフのように

進化していったのではないかと思います。

今回は紹介させていただいたのは３つだけですが

他にもイタリア、イギリス、中国など

それぞれにゴルフ発祥地となる説があります。

気になった方は調べてみてください！

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