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【夏ゴルフ】暑さ対策の鉄則
こんにちは!
ステップゴルフプラス綾瀬店の岸です。
梅雨があっという間に明けてしまい、本格的な暑さがやってきています。。
夏ゴルフで熱中症にならず、快適にラウンドをする方法をいくつかお伝えしますので、
是非実践してみてください!
【基本編】暑さ対策の鉄則
1. こまめな水分補給
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プレー中は10〜15分ごとに少量ずつ飲むのが理想。
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汗で失われた塩分・ミネラル補給のため、スポーツドリンク or 塩タブレットも併用。
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喉が渇いたと感じたときには、すでに脱水症状が始まっているかも、、
2. 日焼け・熱中症対策の服装
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通気性・吸汗速乾性の高い機能性ウェア(長袖インナーなど)を選ぶ。
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ゴルフ用のアームカバーやネッククーラーもおすすめ。
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帽子 or サンバイザーは必須。通気性が良く、首筋が隠れるタイプがベター。
3. 直射日光を避ける工夫
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日陰を意識して移動・待機する(木陰、カートの屋根下など)。
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日傘を持参するのも◎
【便利アイテム編】持っておくと快適!
・冷感タオル 水に濡らして首に巻くだけでひんやり持続。熱がこもりにくくなる。
・冷却スプレー 体や衣服にシュッとスプレー。即効性あり。背中や首に。
・ミニ扇風機 首かけタイプやカート用が便利。電動式で涼風をキープ。
・クールネックバンド 冷蔵庫で冷やしたジェルを首に巻く。熱中症対策に効果的。
・サングラス 紫外線カット+目の疲労軽減。熱中症予防にも役立つ。
【プレー面での工夫】
4. スロープレーは避ける
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暑い日は特に体力を消耗しやすいので、テンポよく進行することが大切。
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だらだら歩くよりも、集中してリズム良くプレーするほうが疲れにくい。
5. 無理せず途中で休憩を
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ハーフの間やホール間に日陰での休憩を。
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気分が悪くなったらすぐにプレー中断&涼しい場所へ。
【ラウンド前後の注意】
6. 前日の睡眠と朝の水分補給
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前夜の飲酒は控えめに。寝不足・二日酔いは熱中症リスク倍増!
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朝起きた時点でコップ1杯の水を飲むこと。
7. プレー後もクールダウンを
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ラウンド後の汗をそのまま放置せず、着替え&水分補給をしっかり。
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アイスパックや冷水シャワーで体温を下げると疲れにくくなります。
【NG例】こんな行動は危険!
・冷たい飲み物を一気飲み 胃腸に負担がかかる。
・日焼け止めを塗らない 火傷レベルの炎症になることも。
・黒い服ばかり着る 熱を吸収しやすく体感温度UP。
・「我慢して続ける」 倒れる前にやめましょう!
まとめ:夏ゴルフは「準備8割」
夏ゴルフでは「暑さと上手に付き合うこと」がスコアより大切です。
以下の3つを意識するだけでも効果大ですよ!
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こまめな水分補給+塩分補給
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冷却グッズを賢く使う
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日差しを避けて休憩も意識的に
暑い時期のゴルフは敬遠されがち、、
でも需要が下がる分、プレー料金が安くなっていたり、
「打っちゃ待ち」のゴルフではなく、スムーズなプレーが出来るんです!
ゴルフは対策をしっかり行えば、快適にラウンド出来るので、
是非皆さんも暑さ対策をしっかり行い、ゴルフを満喫しましょう!!