2025.11.21

パターの基本!

こんにちは!ふじみ野店寺川です。

 

 

パターはスコアに直結しますが、

 

 

普段の練習はショット中心になりますよね!

 

 

パターに型無しと言われますが、

 

 

基本はあるのでご紹介致します。

 

 

🎯 パターの打ち方:基本とコツ

 

パッティングは、主に**構え方(アドレス)振り方(ストローク)**が重要になります。

 

1. 構え方(アドレス)のポイント

 

  • ボールの位置: 右利きの場合、スタンスの中央からやや左寄りに置くのが一般的です。ボールを目の真下、またはやや外側にセットできるくらいに前傾姿勢を取ると、目標に対してフェースを合わせやすくなります。

  • スタンス: 両足のつま先を目標に対して真っ直ぐ(スクエア)にすることで、体の余計な回転を防ぎ、体がぶれにくくなります。

  • 体重配分: 左右均等から少しだけ左足に荷重すると、体がぶれにくく安定します。

  • 腕の形: 両肩・両ひじ・グリップでできる**「ゆるい五角形」「三角形」**を意識し、ひじを突っ張らないようにリラックスして構えます。両ひじが外側を向かないように、お腹側を向くように意識しましょう。

  • グリップ: 一般的で方向性・距離感のバランスが良いのは**「逆オーバーラッピンググリップ」**です。手首の動きを抑えるために、手のひらに対して比較的「縦」に握る意識を持ちましょう。

 

2. 振り方(ストローク)のポイント

 

  • 振り子運動: パターのストロークは、首の後ろを軸として、肩と腕が一体となって動く**「振り子(ペンデュラム)運動」**が基本です。手首(リスト)の動きを最小限に抑え、肩の動きを主体に振ることを意識しましょう。

  • リズム(テンポ): 一定のリズムでストロークすることが非常に重要です。同じ振り幅でもテンポが変わると距離が変わってしまいます。例えば、アドレスで「イチ」、テイクバックで「ニー」、ダウンからフォローで「サーン」といった3拍子のリズムを口ずさみながら練習するのも効果的です。

  • 軌道: パターヘッドが目標に対して真っ直ぐ動くように(理想はわずかにイン・トゥ・インの軌道)、アドレスで作った五角形(または三角形)を崩さないように振ります。

  • 距離感: 距離感は振り幅でコントロールするのが基本です。インパクトの強弱で合わせようとすると、芯を外しやすくなったり、ストロークが不安定になる原因になります。

    • 左右の足の内側から内側、つま先からつま先など、自分の足を物差しにして振り幅の基準を作る練習をしましょう。

    • 練習グリーンで「両足の内側の振り幅で何歩転がるか」など、距離の基準を作っておくと、本番で役立ちます。

 

基本だけでもこれだけありますので、レッスン時に

 

 

パターの基礎練習も行いましょう。

 

 

 

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