#冬でも上達できる！寒い時期のおすすめ練習法

冬のゴルフは「寒くて身体が動かない…」「モチベーションが続かない…」という声をよく聞きます。
しかし実は、冬こそ練習の成果が出やすい季節 でもあります！

今回は、寒い冬でも効率よく上達するためのおすすめ練習法をご紹介します。

1. まずは“ウォームアップ”をしっかり行う

寒い時期は筋肉が固まりやすく、ケガのリスクも高まります。
コースでも練習場でも、5分〜10分の準備運動で大きく変わります。

●おすすめのウォームアップ

• 肩甲骨まわりを回す

• 股関節のストレッチ

• 軽い素振りを20〜30回

身体が温まるとスイングの再現性も上がります。

2. 冬は“フォーム固め”の絶好のチャンス

冬は飛距離が出にくいため、スコアに影響が出がち。
その分、ショットの結果より フォームの質 に集中しやすい季節です。

●冬にやるべき練習

• ゆっくりスイングで軌道を確認

• アプローチの距離感練習

• パター練習で“タッチ”を安定させる

細かい技術は冬に鍛えるほど春に効果が出ます。

3. 室内練習やパターマットを活用する

寒い日は無理に練習場に行かなくてもOK。
室内でできる練習で十分上達できます。

●自宅でできる練習

• パターマットで距離感・方向性のトレーニング

• タオル素振りで体の使い方を確認

• スイング動画を撮ってフォームチェック

継続しやすい環境づくりが大切です。

4. スクールで定期的にフォームチェックを受ける

寒い時期は知らないうちに縮こまったスイングになりがち。
プロの目でチェックしてもらうと、冬でも安定して成長できます。

👉 冬から始めた方が春に見違えるように上達するケースが多数あります。