【よくある質問】ウェッジの使い分けとそれぞれの難易度

こんにちは！

 

 

ステップゴルフプラス用賀店渡辺です。

 

 

今日はよくレッスンで聞かれる「ウェッジの使い分け」についてお話しします。

 

 

「ピッチング？アプローチ？サンド？どれ使えばいいのか分からない！」

 

そんな声、よく聞きます！

 

結論から言うと、

 

状況と自分の得意・不得意を理解して使い分けることが大切です！

 

 

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【代表的なウェッジとその難易度】

 

◆ピッチングウェッジ（PW）

・ロフト：約45〜48度

・使いやすさ：★★★★☆（使い勝手◎）

→距離も出るし、球も上がる。グリーン手前から転がし気味に寄せたい時に便利。

 

 

◆アプローチウェッジ（AW）

・ロフト：約50〜52度

・使いやすさ：★★★☆☆（比較的やさしい）

→ちょっとだけ高く上げたい、でも距離も欲しい。中途半端な距離で重宝します。

 

 

◆サンドウェッジ（SW）

・ロフト：約54〜58度

・使いやすさ：★★☆☆☆（やや難しい）

→バンカーはもちろん、深いラフやふわっと上げたい場面で活躍。ただ、ダフリやすいので注意！

 

 

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【どれを使えばいい？】

「ピンまでの距離」「ライの状態」「自信のあるクラブ」

この3つを考えて選ぶとミスが減ります。

最初はAWかPWで転がし気味に寄せるのが安定します。

SWは慣れてからでもOK！

 

 

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【まとめ】

ウェッジは種類が多い分、迷いやすいですが、

「簡単なクラブから慣れる」→「徐々にバリエーションを増やす」

この順番でOK！

練習のときに、「この距離ならこのクラブ！」という引き出しを少しずつ作っていけるといいですね！

 

 

 

 

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