【初心者も必見】ゴルフグリップ交換のベストなタイミングとは？滑る前にやるべきメンテナンス

日頃からステップゴルフプラス多摩センター店をご利用いただきありがとうございます 🙂 
いきなりですが、最後にグリップを交換したのはいつですか？

クラブヘッドやシャフトの性能にこだわる方は多いですが、グリップの状態もプレーに大きく影響するってご存じでしたか？
実は、グリップが劣化しているとスイングの安定性や飛距離、さらにはスコアにも悪影響が出てしまうんです…。

今回は、グリップ交換のタイミングや劣化のサイン、長持ちさせるコツまで、わかりやすくまとめました！

そもそも「グリップの交換」ってどれくらいの頻度？

ゴルフグリップの寿命は、一般的に1年に1回が目安とされています。
でも、これはあくまで平均的な話。実際にはプレーの頻度や保管状態によって大きく変わります。

「まだ使える気がするし…」と長く使っている方も多いかもしれませんが、グリップが滑るようになると自然と力んでしまい、ミスショットの原因に。

グリップ交換のサイン5つ

以下のような変化が出てきたら、グリップの替え時です。

1. 滑りやすくなった

スイング中にクラブが手の中でズレる感覚があると危険信号。雨の日や暑い日には特に顕著になります。

2. 表面がテカってきた

ツヤツヤと光って見えるのは、表面の摩耗が進んでいる証拠。新品時の「キュッ」とした感触がなくなっています。

3. ベタつきやひび割れ

劣化が進むと、表面がベタついたり、ラバーがひび割れてきます。ここまで来たら即交換をおすすめします！

4. 硬くなった、弾力がない

本来の握り心地が失われ、フィーリングが悪化。ショットに安定感がなくなります。

5. 色あせがひどい

見た目の変化も劣化のサイン。色が抜けてきたら、グリップ内部も傷んでいる可能性があります。

グリップを長持ちさせるメンテナンス術

ちょっとしたお手入れで、グリップはぐっと長持ちします。

• 使用後は乾いた布で汗や汚れを拭く

• 月1回は中性洗剤とぬるま湯で洗浄

• 直射日光、高温多湿を避けて保管

グリップ表面の汚れや油分を落とすだけでも、滑りにくさがかなり回復しますよ！

まとめ｜定期的なチェックでスコアも安定！

グリップの劣化は、見た目よりもパフォーマンスに大きく影響します。
「なんとなく最近ショットが安定しない…」という方は、グリップを疑ってみるのも一つの手。

クラブのメンテナンスは、長くゴルフを楽しむうえで欠かせないポイント。
年に一度、シーズンのはじまりや終わりにまとめて全クラブをチェックするのがおすすめです。

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