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左足下がりのアプローチ
2023.07.27

左足下がりのアプローチ

こんにちは!

ステップゴルフ西小岩店・店長兼コーチの宮川です。

 

 

今回の話題は中上級者の方向けとなります。

ちょっとゴルフコースを想像してみてください。

 

砲台グリーンの手前に深いバンカーがあるため、砲台で打ち上げになる分、視覚的にも距離があるように見えるし、

深いバンカーには絶対に入れたくないので、一つ大きめの番手を持ってしまったため、やはり飛び過ぎてしまいました。

 

その結果、グリーン奥の土手に着弾、そのままボールは土手を駆け上がってしまい難易度の高い「左足下がりのアプローチ」、

しかもグリーンは受けグリーンのため、奥からだと下り傾斜になってしまうので、トップしたら最後、せっかくよけたグリーン手前にあるバンカーまで下り落ちてしまう・・・

 

この難易度の高いアプローチはどうやったら良いだろうか?・・・??

 

 

 

そんな時はこんなふうに打ってみましょう。

 

よく左足下がりは左足体重になって・・なんていうけれど、この場合は左足体重にしたらほぼトップが出ると思ってください。

 

こんな感じでオープンスタンスにして左足は右足の後ろに隠すようにして、右足一本で立つ感覚でアドレスしてみてください。

 

 

ボールは右足よりボール一つ分ぐらい右にある感じです。

足の前にボールを置くと、だふります!

・・・とは言っても当店の会員様の中に、右足の前や中側におきたがる方がいらっしゃいますが、いまだうまく打つことができません。

これは外側がよろしいかとおもいますよ~。

 

 

アプローチのお助けコックのヒンジコックだけでまっすぐテイクバック。

ヒンジが上手くはいらない方、まっすぐ引けずにインサイドに引いてしまう方はシャンクの憂き目にあいますよ~。

 

 

インパクトはご自身の右肩を見る感じで軸をぶらさずにしてください。

この時軸がぶれるとシャンクの憂き目にあいますよ~。

 

そして、私はもっと臨場感だすためにマットの下にタオルを敷いてマットに傾斜をつけながら練習しています。

からの

左足下がりの傾斜ができました~(^_^)/

 

こんな感じで難易度の高い、「左足下がり」で「受けグリーンの奥からのアプローチ」はやってみましょう。

まずは練習!

練習は裏切りませんよ。

また、アプローチをどうしても自己流でやりたい方も是非一度試してみてください。

さすがにこのシチュエーションは自己流は難しいかと思います。

 

さまざまなシチュエーションのアプローチに対応できないと安定した100ギリは難しいです。

また、反対に対応できれば90ギリも簡単に視野にはいってくるでしょう。

 

へっぴり腰のアプローチで、シャンクがとまらない・・・そんな方結構いらっしゃいます。

格好の良い、ピンに寄せるアプローチを目指しましょう!(^_^)/

 

動画をインスタグラムに掲載してございます。

そちらと合わせてご覧いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

ステップゴルフ西小岩店

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