自分のスイングイメージに合ったボール選んでますか？

皆さんこんにちは

新座店の石塚です。

前回に引き続きボールについてのお話です😃

皆さんはボールによって飛距離やスピン量が変わることをご存じでしょうか？

分かりやすい例でお話しすると、プロがアプローチするとバックスピンで球が戻って来るようなショッ

トや、キュキュッと止まるようなショットを目にすると思います。

あれは、スピンが入る打ち方が出来ているからという事もありますが、スピン量が多く入る球を打って

いるからそういう打球になるのです😀

一般的にボールはスピン系のボールと、飛距離が出やすいディスタンス系のボール、中間のバランス系のボールがあります。

スピン系のボールはボールの芯の部分が硬く、表面の層がウレタン製の素材で出来ている事が多い

ボールで、インパクト時にボールが潰れたようになるので、フェースに乗っている時間が長くなりスピ

ンが入りやすくなります。

その反面飛距離が出にくく、スピン量が多く入りやすいので、球が曲がりやすいという特徴がありま

す😣

ディスタンス系のボールは芯が硬く表面の層も硬いので、ボールは潰れにくく弾くようなインパクト

になるので、飛距離が出やすくなっています😃

逆にフェースに乗っている時間が短いためスピンが入りにくく球が曲がりにくいですが、転がりやす

く、グリーン上で球を止めたり、ボールを曲げたりするような打ち方には向いていません😣

最後にバランス系のボールですが、これは2種類のボールの特徴のいいとこどりをしたようなボール

で、スピンが入りやすく、飛距離も出やすいという特徴があります✨

しかし、スピンが入りやすい・飛距離が出やすいとはいえ、それぞれに特化したボールの方がスピン性

能や飛距離性能が良いことは確かですので、性能を求める場合はそれぞれのボールを使うと良いでしょ

う😄

それぞれの特徴を掴み自分のスイングイメージに合ったボールを選んでみて下さい😊