【超基本】パッティング　①握り方

ステップゴルフ国分寺店

会員の皆様

こんにちは！

火、水、木ブログ担当コーチの末永です😆

皆さん、パターの練習をしていますか？

なんとなく

　・飛ばさなくてもいい

　・カップも近い

　・転がせば何とかなる

と考え簡単だと思っている方が多いようです。

一方で

　・ここまで来たのに３パット、４パットしちゃう

とショックを受けている方も多いのが現実です。

ですので今回は、パターの打ち方超基本編をお伝えしようと思います。

今回は超スタンダードと言われている打ち方の説明です。

パターがうまくいかない人は一度超基本に立ち返って練習してみてはいかがですか？

まずは「握り方（グリップ）」です。

まずはショットと同じ握り方はパッティングには不向きです

手首が自由に動かせてしまうので方向性、距離感のばらつきが抑えられません。

超基本的な握りは、手の甲が左右とも横向きになるようにします。

パターのグリップは上の面が平らになっています。その平らな面に左手も右手も親指をのせましょう。

さらに、ショットの時は右手の小指が左手の人差し指の上にのせますがパターの時は逆に左手の人差し指を右手の小指のうえにのせる「逆オーバーラップ」が超基本です。小指の上だけではなく指全体のうえにのせるのもありです。

この握り方をすることによって手首が自由に動かなくなり腕、肩でしかストロークできなくなり方向性、距離感のばらつきを抑制することができるのです。

ぜひ一度試してみてください。

次回は、構え方についてお伝えします。

どうぞご期待ください。

このブログでは、これからも皆様に役に立つ情報を発信していきますね。

ぜひお役立てください。

▼超基本パターの打ち方 次回は▼

②構え方

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お過ごしいただけるよう努力してまいりますので

どうぞよろしくお願い致します(^_-)-☆