テイクバックで右足は伸ばすの？伸ばさないの？

皆さんこんにちわ

新座店の石塚です😀

今回はテイクバックしたときの右足のお話です😊

トップに行ったときに右足は伸びていていいのかそれとも曲がったままのが良いのかどちらが良いのでしょうか？

正解はどちらもOKです😀

伸ばすときと曲げたままの場合のメリット・デメリットが存在しますので、自分がどちらのほうがスイングに合うのか試してみ

て下さい😁

伸ばすときのメリット

①体が回り、股関節が入るようになる

②右サイドにスペースが出来、インサイドから下しやすくなる

③パワーが出しやすい

体が回ることで捻転が深くなるので、捻転不足でアウトサイドインの軌道になってしまう方にお勧めです🎶

また、捻転が深く入ることで、パワーを出しやすくなるので、飛距離を出したい方にもおすすめです❗

伸ばすときのデメリット

①トップで上体が浮きやすい

②トップで左に体重がかかるリバースピポットになりやすい

③切り返しのタイミングが遅れやすい

大きくトップをつけれるようになったことで、オーバースイングになり、上体が浮いてしまったり、伸ばしすぎて左足に体重がかかるリバースピポットになる方がいます。

また、普段の切り返しのタイミングでスイングすると振り遅れてしまいスライスの原因になります😫

伸ばさないメリット

①体の上下動が少ないので安定する

②右足に体重が乗りやすい

③切り返しでタイミングがとりやすい

コンパクトなトップになりやすいため上体が浮きにくく上下動が少なくなるため、スイングが安定します。

また、右足を踏ん張ることで、右足への体重移動が行われ、切り返しで蹴る動きができるためタイミングがつかみやすいです😊

伸ばさないデメリット

①体が回りにくい

②パワーが出にくい

③アウトサイドインになりやすい

右足を伸ばさないことで、体の捻転不足になり、右サイドに十分なスペースが確保できなくなりアウトサイドインになりやすい

です。

いかがでしょうか？

はじめは伸ばさないできちんとスイングの基礎を固めていき、十分触れるようになったら伸ばしてみて飛距離を出せるようにし

てみてはいかがでしょうか？

また、伸ばさないようにするために力を入れてしまうと余計に回りにくくなってしまい手打ちになる恐れがありますので、やり

すぎには注意しましょう😊